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緑黄色野菜のほうれん草は栄養たっぷりで、

離乳食に良く使われています。

しかし、ほうれん草は栄養たっぷりな反面、危険な面も持っています。

ここではほうれん草の危険性について調べてみました。

 

離乳食と言えばほうれん草

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ほうれん草は、緑黄色野菜でベータカロテンが豊富に含まれていて、

離乳食としてよく使われる野菜の代表のような存在ですね。

 

 離乳食後期に不足気味の鉄分がたっぷり入っているので、

赤ちゃんの抵抗力を高めてくれます。

 

 その反面、ほうれん草は生産スパンが短いので農薬が残りやすい野菜の一つです。

 

以前には、中国産の冷凍ほうれん草から基準値の250倍もの残留農薬が

検出されたことも有り問題となりました。

 

では、中国産が危険だから国産は安全と言えるでしょうか?

残念ながら国産の野菜も安全とは言えず安心出来ません

 

国産のほうれん草でも危険

なぜなら国産のほうれん草の場合でも、

残留農薬基準値をオーバーしていたことから

出荷を止められるケースが何度か発表されているのです。

 

2008年にはには群馬県から北海道に出荷されたほうれん草から

基準値の63倍の残留農薬が検出され回収がされたことが有りました。

 

こういった報道が有った時は必ず健康被害について報道されますが、

「健康被害が出るとは考えられない」や「健康に悪影響を及ぼす可能性はない」

と言われます。

 

しかし、これらのケースの基準は「体重50kgの大人男性」を基準にしているのであって、

離乳食を食べているような、生後数か月の赤ちゃんの基準ではないことを

忘れてはなりません。

 

大人の男性にに対しては健康被害が無くても、

体の機能が未発達な離乳食期の赤ちゃんにしたら、

危険としか言うことができないですね。

 

ほうれん草以外にも残留農薬の危険性

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ほうれん草以外にも、野菜や果物の残留農薬の危険性は深刻なものです。

気に掛かっていることとしては、ポストハーベスト農薬とネオニコチノイド農薬があります。

ポストハーベスト農薬とは、輸入果物にたくさん使用される農薬で、

輸送中に害虫やカビから農作物を守るために使用されます。

 

色々な種類が有りますが、毒性が強いので、発がん性・遺伝子損傷性、

染色体異常などの危険性が有ります。

 

皮をむけば安全と思われるかもしれませんが、

皮だけでなく果肉にも残留する農薬も有るんです。

 

そしてネオニコチノイド系の農薬は発達障害の危険性が指摘されています

参考記事⇒発達障害の原因は農薬にあった?調べてみました。

 

 ネオニコチノイド農薬は、 神経伝達物質のアセチルコリンに作用して、

脳神経に影響する危険性が考えられます。

 

もともとは害虫だけに影響が有ると言われていましたが、

今では人体にも影響が有る事がわかってきています。

 

特に、脳が短期間のうちに作り出される3歳までの子どもには、

先ほども書いたように発達障害の危険性もあり取り入れさせたく無いもののひとつです。 

 

海外ではその危険性から規制する動きがされていますが、

日本の場合は、規制されていません。

 

ネギなどにおいてはEUの基準の450倍も緩く設定されているといった事も。

ネオニコチノイド農薬の最大の問題は、浸透性なので

農作物の内部にに入り込んでしまう特徴です。

 

そのため、野菜や果物の葉っぱや皮をいくら洗っても

中身まで成分が入り込んでいるので完璧に無くすことが不可能なのです。

 

離乳食はどこから選べばいいの?

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このように、外国産でも国内産でも危険であれば離乳食は

どこで買えばいいのかわからなくなりますね。

 

もちろん離乳食の野菜は国内産がおすすめです。

 

国内産でも、誰がどのように育てているのかわかるものを選びましょう。

離乳食は赤ちゃんの栄養源ですから、安全なものをじっくり選ぶようにして下さいね^^