Oisixの産直おとりよせサービスで紹介されている「超熟」安納芋は、ぜひ食べてみてほしいサツマイモです。
普通のサツマイモとの違いは、何と言ってもこの甘さ!
4ヵ月貯蔵庫で寝かされ、でんぷんがその期間中に糖に変化するのです。
「安納芋」が甘いことは知っていた方でも、この「超熟」の凄さを体感してみてください。
安納芋とは?甘みたっぷりのサツマイモ!
安納芋とは、鹿児島の種子島で作られたサツマイモで、
焼きいもにするとその甘さが増し、パサパサすることなくしっとりしているのも特徴ですよ。
もともと日本の芋ではなく、戦時中にスマトラ島から伝わったものだと言われています。
糖度は生の状態で16度、上手にじっくり焼くことで40度近くまで糖が増します。
スイーツよりも甘いサツマイモで、スプーンですくって食べられるほど柔らかく焼き上がります。美味しそうですよね^^
栄養はサツマイモ特有の食物繊維・カリウム・ビタミンEに加え、安納芋のオレンジ色にカロテンが含まれます。子供から年配の方まで食べてほしい、大切な栄養素ばかりです。
収穫時期は9月です。秋の芋類が多く収穫される時期と一緒ですね。
「超熟」安納芋は9月に収穫されてから4ヵ月寝かされるので、解禁は翌年の1月になります。「超熟」安納芋は、2kg、4kgを合計600セット販売しています。
限定品ですので、お早めにご購入ください。
安納芋の保存方法
こんなにたくさん食べきれないかも?と思った方、保存しておく方法があるので大丈夫です。安納芋は鹿児島の気候に合っている作物なので、冷蔵庫での保存はできません。
甘味が減少し、せっかくのおいしさが台無しになってしまいます。
もし、食べきれないようだと判断したら、残りを一気に焼き芋にしてしまいましょう。
そして、冷凍保存すれば、甘味はそのまま残ります。
常温にこだわりたい場合、10度以下にならない部屋で保存してください。
安納芋で焼き芋の作り方
焼き芋の仕方は、洗った安納芋をホイルに1個ずつ包んでオーブントースターで焼きます。
Lサイズなら、60分ほどです。
竹串がスッと入る状態になったら出来上がりです。
失敗したくない方は小さいサイズを選ぶといいですね。
オーブントースターを使用するのは、低温加熱だからで、他に、魚焼きグリルでもうまく焼けますよ。高温で短時間の焼き方では失敗してしまうので注意です。
「超熟」安納芋はこの時期だけの贅沢な芋です。安納芋を味わったら、普通のサツマイモは食べられなくなるような衝撃があります。
まだ食べたことがない方は、限定品をゲットしてほしいです。
スイーツ好きの方にはたまらない甘味ですよ。