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おやつにも、おかずにもいける、美味しいトウモロコシですが、

トウモロコシにも農薬が使われています。

ここではトウモロコシと農薬について解説します。

 

トウモロコシと農薬の関係性

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トウモロコシは、茎や葉も甘味を含むため虫・ダニが付きやすく、

虫が付いた商品は販売できないので農家は農薬を使用します。

 

その農薬はとても有害で虫を抹殺することができますが、

食物自体が耐えられないなどの問題がありました。

そのため品種改良が進み、種の状態から農薬でコーティングすることで、

最初から虫が付きにくい品種を開発しています。

 

日本では、農薬の使用量を規定内に留めることが決められているので、

その点は安心ですが、海外のトウモロコシは、海外の規定での生産にされています。

 

日本に輸入されるには検閲があり、危険な商品はそこでブロックされますが、

加工品の中には、日本の規定ギリギリの商品も混ざってしまうのが現状です。

 

トウモロコシの残留農薬

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農薬が多く残ってしまったトウモロコシは、家畜のえさとして出回るなど、

危険性は消えず消費されることになります。

 

海外からのお肉には、農薬の多いトウモロコシを食べたお肉が混ざることもあり、

特に加工用お肉は注意が必要です。

 

消費者が確認する方法は、原産地や加工地を確認するのにとどまりますが、

何も行動を起こさないよりはいいのではないでしょうか。

 

農薬は収穫される時期には作物に残らないのがベストですが、

ゼロにするのは困難です。

 

できる限り少ない状態で収穫するよう尽力されていますが、

天気や気温で収穫時期がずれてしまうこともあり、農薬の残量は収穫時になってみないと分かりません。

 

安全なトウモロコシを購入するには?

これらの農薬の問題を解決するためにも、「顔の見える生産」が重要視されています。

「産地直送」は生産者と消費者をつなぎ、農薬の詳しい情報は消費者に伝えられます。

 

トウモロコシは、農薬がどうしても必要な野菜だからこそ、

その問題について多くの人が知っておく必要性があるのです。

 

「地産地消」も安全性を確保する方法として注目されています。

 

肥料から地元で作り、生産・収穫・消費され、地元の家庭用ごみからまた肥料を作ります。

こちらも「顔の見える生産」につながり、しかも住民協力型となるため安全性に関心が集まります。

 

形が悪い商品でも、おいしくて新鮮であれば購入したいと考える消費者も多く、

地元販売の強みとなります。

 

トウモロコシに使用する農薬と危険性。まとめ。

トウモロコシの農薬の問題は、品種改良を続ければ「遺伝子組み換えの問題」につながるなど、

とても難しい問題です。

 

子供にはトウモロコシはなるべく食べさせたくないと考える大人も増え、

不安に思う生産者も少なくありません。トウモロコシの農薬の問題は、

これからも注目していかなければならない問題です。